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レギュラー4人の年齢設定を見てみると、旅行開始 ( 物語の開始 ) 時に
  玄奘三蔵 23歳 11月29日生まれ
  孫  悟空 18歳  4月 5日生まれ ( 時間経過的には518歳 )
  沙  悟浄 22歳 11月 9日生まれ
  猪  八戒 22歳  9月21日生まれ
と、いうことになっています。
悟浄と八戒が、2ヶ月弱違うだけの同い年、三蔵がこの2人より一つ上、
悟空が4つ下ということですね。

悟空は一応、未成年ということで、酒からも遠ざけられ、また、表紙画や
画集になる分の所謂 「 書き下ろし 」 といった類の絵で、よく4人がお揃
いの格好をして並んでいる中で、他の3人が煙草を咥えるシーンでも、
煙草を指で摘まんで、煙に顔を顰めている姿で描かれたりしています。
物語世界の中に、18禁だの、未成年禁止だのの秩序があるようには
見えませんので、多分、若年層の読者に向けての 「 教育的配慮 」 で
でもあるのでしょう。

それにしても、悟空の姿とその言動は、到底18歳には見えませんよね?
上背も低過ぎるような気がしますし、顔に占める瞳の面積が成人に比し
て大きいという幼児の特徴を、更に思い切りデフォルメした顔立ちです。
戦闘時の判断や、行動基準は存外しっかりしているな、とは思うものの、
普段の言動にも子供っぽさが目立ちます。
また、悟浄に 「 脳味噌海綿体!」 という揶揄を浴びせたまでは良かった
が、「 意味分かってんのか!」 と切り返されて言葉に詰るなど、妙に
大人の世界から切り離されたウブさも、この御時世に何事かと思うほど。

確かにその現実離れした純真さが、彼と作品そのものの魅力でもあると
いう気はしますけれど、それにしても ・・・。


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左は、花喃を連れ去られた直後の猪悟能 ( 八戒 ) です。
旅行開始時が、4人が出合った ( 悟浄と八戒が出合った ) 3年後です
から、悟浄と八戒は、出会い当時19歳。
花喃の誘拐はその1年前ですので、八戒が18歳という勘定になります。
18歳 ・・・ ?
つまり、右側の、旅行開始時の悟空と同年齢ということですよね!
悟空は明らかに若く描かれ過ぎ、八戒は老け過ぎです。

さらに、もう一つ。
八戒と出合う直前 ( 同じ夜 ) の19歳の悟浄です。


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容姿も然ることながら、酒・煙草・女性・ギャンブルと、4拍子揃っている
徹底振り!
引き算すれば、立派に未成年なのですが、こちらはこれで構わないの
でしょうか?

まぁ現実社会では、大学進学を切っ掛けに酒・煙草を始める人も多いで
しょうから、これで良いと言えば良いのかも知れず、結局、悟空の幼さの
方に違和感が残ってしまいます。

その所為か、米国サイトの解説ページでは、悟空は14歳 ( 514歳 ) と
解説されていました。
皆がそう記している所をみると、公式ホムペとか、コミックスにそう書いて
あるのでしょう。
現に丁度その位に見えてしまいますものね!
 
 
 
 
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37話 Taciturnity ~閉ざされた微笑~ で、仲間達の協力を得た八戒は、
上機嫌で、「 それじゃぁ皆さん、とっとと片付けちゃいましょうか。」 と、
仲間と共に戦闘の場に戻って行きました。
( 関連項目 : 「 心配なんかするもんか! ~ 煙草が切れた。~ 」 ) 

考えてみれば、個人的な事情で、独り闘いを始めてしまった八戒を追認
する形で、後の3人が参加するという意味で、これと似たシチュエーション
が、幻想魔伝 最遊記には、他に幾つもありましたよね?
18話 Vice or Justice ~正義の真実~ では、いきなり八百鼡の救出を
思い立った八戒に、皆が付き合い、23話 Scapegoat ~服従の代価~
でも、花喃 ( カナン ) に似た女性を救おうとする八戒を、仲間達が後を
追けてまでして庇っており、いずれも巻き込んだついでなのか、当の八戒
が隊長役を務めて指示を出しています。
( ま、この人の場合、「 ・・・ をお願いします。」 という言葉遣いですが。)


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     いずれの場面でも、真っ先に名乗りを上げるのがこの人。
     次にわぁぁい!のノリで悟空が参加し、三蔵が渋々監督責任
     を果たすというのが、シリーズ初期でのお約束パターン ^^


これとは対照的に、悟浄の単独行動は、余り歓迎されないようで、
ちゃんと助けに現れはするのですが、三蔵の言葉がどうしても荒くなって
しまいがちです。
14話 Sweet Client ~ふたりの約束~、24話 Mother ~紅(あか)の絆~
がそうですが、助っ人登場の時の言葉はどれも有り難くはないものでした。

子供っぽく描かれていながら、実は命令違反や勝手な行動の少ない
悟空にしても、以下同文であり、寧ろ一行の中で目下として扱われて
いる所為か、13話 Crude Counterfeit ~死を呼ぶ果実~ 、39話
Misty Rain ~雨~ のように、助けてはもらえるものの、「 叱られる 」
という感じになってしまいます。

皆を率いている筈の三蔵でさえ、7話 Good Night ~黄昏の別れ~
で、抜け出したことでしょげ返っている姿を見せるほどですので、この
物語には抜け駆けとそのフォローの描写が多く登場するにも関わらず、
どうやら三蔵様一行には、一応はそれが御法度という暗黙の了解が
存在するのでしょう。

そんな状況下で、メンバー中、言葉遣いで常に一番下になりたがり、
唯一皆への返事が 「 はい。」 である八戒の、意外なまでの立場の強さ
が窺い知れます。


それにつけても ・・・。
「 喜んで 」 と 「 渋々 」 を織り交ぜて ・・・ とは言え、↑ これほどの数に
上った 「 抜け駆け → 赦し → 協力 」 という図式が、やはり、続編では
殆ど消えてしまうのは、これまでから再三述べてきた通りです。
三蔵の 「 勝手にしろっ!」 や 「 お前の問題だろうが!」 が、文字通りの
意味になってしまったのが、返すがえすも残念無念 ・・・ !!
 
 
 
 
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古い曲ばかりですが、特に Open Up Your Mind を聞いていると、何と
なく、気が和みますので、載せてみました。

ただ、わたしの場合、サーバーの規約で、3Mbyte 以上のファイルが
アップロード出来ません。
そこで、Open Up Your Mind と、Knight of Midnight については、短縮版
を作ってみました。
Open Up Your Mind は、1番だけのバージョンを作成。
Knight of Midnight の方は、リフの同じ部分を繋いで、その間の部分を
少し飛ばさせています。




Open Up Your Mind / Mirai

Saiyuki - Open Up Your Mind.mp3
2187KB
0 : 02 : 19.47

3番まである曲を、1番のみに加工。以降はカット。
オリジナルは、5'46"




Knight of Midnight / Akira Isida

Knight of Midnight.mp3
2440KB
0 : 02 : 36.07

00218.18~00341.28までをカットしています。
( 2'18" の リフ の手前で切って最後の リフ に繋いでいます。)
オリジナルは 3'59" です。




I Can Fly / Hoshi Souichiro

I Can Fly.mp3
2910KB
0 : 05 : 05




Freedom / Saiyuki

Freedom.mp3
2070KB
0 : 04 : 31

光明三蔵の言葉として出て来る、
「 あぁほら、江流、鳥が北へ還ってゆきますよ。
江流、鳥が自由だなんて、誰が決めたんでしょうね?
たとえ思うがままに空を飛べたとて、辿り着く地も、羽を休める枝も
無ければ、翼を持ったことさえ悔やむかも知れない。
本当の自由とは、帰るべき場所の有ることかも知れませんね。」
が、ネタ元らしいですね。
( 話の意味は、http://akira1.blog.shinobi.jp/Entry/266/
 
 
 
 
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ここ暫く、ほとんどモノが書ける状態ではなかったので、ネットの世界を
漫ろ歩きしたりして過ごしているうちに出遭ったサイトです。
最遊記、D・N・ANGEL、NARUTO ( この取り合わせは ・・・?! ) の
解説をしています。

サイトのトップページへは、

 http://showerofbullets.angst-boi.net/

内容は、非常に丁寧で、例えば人物描写などは、現在の状況と過去とに
分類して描かれていたりと、なかなか良く整理されています。
でも、そんな風にきちんと整理されていると、却って、Wikipedia のように
百科事典風に解説されているだけで、面白味に欠けるのでは? ・・・ と
いう気もしてきますよね?

でも、違うんです!

このサイト、何に感心したかって、
そのレイアウトの美しさ!

今だけ美しいとか、気に入った絵が出てるとか言いたいのでなく、この人
は、Past Layouts も載せているのですが、10枚のレイアウトが、どれも
絶品なんです。

絵が気に入っているのは、そりゃ確かなのですが、この人の場合、多分
そうでないとか、全く馴染みの無い絵を用いていたとしても、同じように
気に入ったのではないか ・・・ と思わせるほど、バランスが良くて、
絵の嵌め込み方にも手馴れている様子です。

ただ並べるだけなのは、お嫌いらしくて、背景とモーフィングしたのだか、
透過率を指定してレイヤーを使ったんだか、絵がレイアウトに気持ち良く
溶け込んでいる感じがします。
全体の色使いとか、デザインも、( ちょっと濃過ぎると言う人もあるとは
思いますが ) わたしは大好きです。
基本的に、赤と黒という配色がお好みのようですね♪ ( ←同類と言う
より、同病を見付けて喜んでいるような気も ・・・ ^^ )

どれも本当に綺麗ですので、是非ご自身でお確かめ下さい♪

Past Layouts :
http://showerofbullets.angst-boi.net/index.php?page=about


まぁその ・・・ 著作権を考えた時、ここはどうなってるんだ!? ・・・ に
ついては ・・・

えぇと ・・・

( うら最風に ) 「 今日も好い天気ですね ~~ 」

・・・ ってことで!(=^・^=)


■■□―――――――――――――――――――□■■


因みに、適当に体系化された資料を見たいときは、こちらを利用して
いました。

http://en.wikipedia.org/wiki/Saiyuki_(manga)
http://en.wikipedia.org/wiki/Cho_Hakkai_%28Saiyuki%29
 
 
 
 
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原作の美しく精緻な描き方に比べて、余りにも見劣りがする ・・・ という
理由で、一応の人気は博したものの、元々のファンの間で今一つ評価の
芳しくない TV アニメ、 「 幻想魔伝 最遊記 」 でしたが、わたしがそれを
中心に話を進めていて、「 稚拙な絵でピーヒャラやっていたこの版が
一番好き 」 だと時々書いていたのには、基本的なキャラクタの設定に
大きな差があったからです。
アニメ版の、この悟空の笑顔が意味するものが、その違いの部分。
この部分の差は、全体を通しても、原作とアニメ版の最も大きな違いの
一つとなっています。
こういう流れの中に出てきます。


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八戒 ( この時点での猪悟能。以下同様。) が、三蔵と悟空から逃れた
あと、彼の虐殺で家族を失った妖怪に襲われるという場面です。

悟空が空から降るようにして八戒を押し潰してまで止めたのは、八戒の
自虐行為でした。
原作でもやはり、この時点では味方でも友人でもなかったはずの悟空が
同じようにして八戒を救っています。
しかしそれは、八戒が自らの右目を刳り貫 (くりぬ) いて、相手に投げ
与えた後であり、悟空が何とか護ったのは、更に続けて抉 (えぐ) り取ろ
うとしていた左目や、命そのものというタイミングであったのです。

原作では失った女性との関係がアニメ版よりも深かった上に、その後
八戒が大量虐殺したという相手もまた、多少異なります。
哀れだとか、止むを得ずと呼んで赦せる範囲を逸脱しており、そのことが
悟浄の家での穏やかな療養生活を経て、正気に戻っていたであろう八戒
を苦しめ始めていた頃に、件の妖怪に追い付かれてしまったのでしょう。
( いっそのこと、ギンギンに狂い切って、煮えくり返っている時に出遭え
ば問題無かったろうに! ・・・ とわたしは思いましたが!)

確かにね、このシーン一つだけを単独で論じるなら、どちらに転んでも
物語としてはそれで良い気はします。
原作の八戒には、片目くらい失わないと先に進めないような要素が多く
あったでしょうから。
ここまで陰惨に対応されて、相手の妖怪が一瞬引いてしまったことで、
結果的には、時間が稼げて助けが入ったとも言えますし、三仏神とやら
の裁きにしても、如何に 「 仏道は無殺生 」 とは言え、これほど早い時期
の放免は有り得なかったでしょうから、自らの手で眼球を抉 (えぐ) り
出したことが、ある種の贖罪として計上されているのかも知れません。

しかも、もし、妖怪に出遭わず、目を抉ることも無く、三蔵・悟空たちに
追い付かれもせずに、無事に目的地まで辿り着いていたとしたら ・・・ と
考えたとしても、結果はやはり同じであって、この時の八戒の目指して
いたものは、恋人の傍らでの死であったでしょうから、いずれにしても、
生き延びる要素など無かった筈でした。
こういった状況と照らし合わせれば、己が目を抉り、追跡者に庇われて
までして、為す術無く捕えられることが、最終的に彼に残された唯一の
生存の可能性であったことになります。
正に身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ ・・・ を地でいっていた感じでした。

ですから、このシーン自体がそれほど嫌いという訳でもないし、これは
これで、話を漫画とも思えないほどに起伏のあるものにし、複雑な心理
を描き出すのにも一役買っているとは思います。
それでも、そこまでの複雑さが是非とも必要であったかどうかに疑問が
残ってしまうのです。
身体の一部を喪失しているという設定にまでしてしまうと、キャラクタ
そのもののパーソナリティにも影響が出てしまい、その後の話にも、常に
暗い影を落とし続けるような気がして、そこの所が重苦しいんですよね。

普通に、「 普段ほんわか兄ちゃんなのが、切れると怖い 」 と見ていれば
切れたときの切れようにも、それ以外の四六時中笑顔の人物との落差
を感じて単純に楽しめるものを、その根底に暗く毒を帯びた破滅嗜好が
あるかと思うと、素直には笑う気になれません。

原作・アニメ版共に、場面によっては、ふっ切れているような台詞を何度
も口にし、過去との決別を宣言しているにも関わらず、何度立ち直りを
暗示するエピソードを経ても、何時までも刹那的で、未来が信じ切れず、
いとも簡単に命を失おうとする場面が目立ち過ぎます。
( 多くはそれが自己犠牲という形で、寧ろ 「 優しさ 」 の一種として描かれ
ているのですが、それにしても ・・・。)
「 生きよう 」 という台詞の頭から、どうしても 「 もう少しだけ 」 という言葉
が消えて無くならない人物です。

こうした、後の物語の展開を考えれば、やはりこの場面では、負傷だけで
身体の欠損は描かれないまま通り過ぎた方が良かったのではないかと
考えてしまいます。
お子様向きと言われればそうなのですが、大甘の判定を採用した方が、
少なくとも物語開始当初、ある程度力を入れて描こうとしていた、前世の
因縁もより鮮明に浮き出せた筈です。

八戒を救った悟空ですが、実際のソウルメイト (?) として描かれている
三蔵ですら、悟空の魂の純粋さには惹かれていたものの、読み書きを
仕込んでおく、といった生きるための技術を与えることには無関心でした。
そのため、必要以上に粗野で素性卑しく見られがちな悟空を、最初から
一人前に扱い、読み書きの技術をも授けたのが、前世での八戒であった
という前世譚があります。
ならばいっそ、その悟空に、まだ追跡者の一人でしかなかった時期に
救われて、本来赦され得ないところまで、大甘に赦された ・・・ とする
方が、前世の縁 (えにし) を感じて気持ちが良い気がするのです。

八戒の釈放後も、旅に出てからも、この八戒と悟空の先生と生徒の様な
関係は続きます。
( 旅行前の悟浄との同居時代に、またもや八戒は悟空に読み書きを
教えています。)
当初のテーマが、生まれ変わって何度でも出会い関わってゆく魂たちで
あったことを思うと、こういった情けの掛け方、赦され方があって良いの
では?とわたしには思えます。

尤も ・・・。
このエピソード以前に、八戒が妖怪に転生していた事実は消し去りようが
無いわけですから、マイナス波動とやらが充満し、妖怪にとって希望の
持てないこの物語世界の中で、話が進めば進むほど、暗く深刻になって
ゆくのは、どうしようもないようです。
長く続いてゆく物語の常として徐々に起きてくる、作風や設定の変質に
晒され続ければ、後の方ともなれば、もう片目の有る無しくらい、それ
こそ、どちらがどうでも良いくらいになって行くのですが ・・・。

ですからまぁ、こういうことはこのエピソードの時点と、その後先辺りでの
感想でしかありません。
地獄・極楽共に信じておらず、そんなものは現世で裏切り行為をする際
の言い訳だろうくらいに思っているわたしの、せめてもの願いが、何処
かに、赦しとか救いの感じられる縁でもあってくれれば ・・・ ということで
あるに過ぎないようですね。

言い換えれば、漫画を離れた現実生活だけでも充分に鬱陶しいのに、
架空の人物にまで救いの無い状況を抱え込んでいて欲しくなどないと
いうところなんですけれど!


■■□―――――――――――――――――――□■■


参照サイト :
http://en.wikipedia.org/wiki/Saiyuki_(manga)
http://en.wikipedia.org/wiki/Cho_Hakkai_%28Saiyuki%29

ストーリーの確認等々は、こちらを参考にしています。
日本語サイトでは、八戒の名が上がる度に、「 やおい 」 がどうこうと、
しつこく取り沙汰されるか、さもなくば、つっこみがどうした、便所サンダル
がどうしたから、一歩も離れられないようなので仕方なく ・・・ ですが。
しかし、それとは対照的に、外人さんは外人さんで、心理分析とか、哲学
的考察、行動パターンの論理的分解みたいなのがお好きなようで ・・・。
これはこれで、やはり設定の複雑な八戒が、良い材料にされてしまう
のな~!
つくづく救いの無いキャラクタですこと!!

でもまぁ、↓ ↓ ↓ こういう捉え方をも、素直にというか無邪気にというか、
書き著せるところは、羨ましいくらいかも知れません。

・・・ and together the four of them continue on to Hyakugan Maou's castle only to find it burnt to the ground, Kanan's corpse lost forever. "I couldn't save her again." Gonou falls to his knees, and at Gojyo's insistence Genjo Sanzo recites a sutra, though before he does he states that "when I read a sutra... It's not for the dead." Which really introduces the theme of Saiyuki, to live. The light of the sun comes up, showing Gonou that he still has a chance to continue his life.
 
 
 
 
新着情報
( このブログ以外の場所に置いており、下欄の 「 最新記事 」 に載らない内容です )

「生存者」 ~ 蛙灰皿秘話 ~
 2008/11/11

「憐情」
 2008/10/16

「行くな!」君去りし後裏返し編
 2008/09/21

「風車」
 2008/09/04

「贈物」
 2008/08/27


 ご訪問ありがとうございます。


 ここには、最遊記についての

 エッセイ、その他の雑文を

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