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「 ゴルディロックス 」 とは、童話の主人公の少女の名前です。
彼女は、迷いこんだ家で、3つの容器に入ったオートミールを見付けます。
2つは、熱過ぎたり、冷た過ぎたりしますが、1つだけほどよい温度
のオートミールがありました。
彼女は、それを食べました。

この童話から、景気が熱過ぎるというインフレの心配がなく、一方で冷え
込みも心配しなくて済む理想的な経済状態を 「 ゴルディロックス 」 と
呼びます。
最近の米国市場が高値を保っているのは、今、米国経済がゴルディロックス
の時代を迎えようとしているからだと言われています。

元ネタは、こんな感じです。
表紙でオートミールを食べている少女が、ゴルディロックス(金髪)ちゃん!

  ↓  ↓  ↓

Goldilocks and the Three Bears (Read It Yourself - Level 1)

Goldilocks and the Three Bears
(Read It Yourself - Level 1)

 
 
 
 
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昨日から (1月9日 ~ 11日 )、大阪では、十日えびす ( 9日:宵えびす、
10日:本えびす、11日:残り福 ) の期間です。

地元では、親しみを込めて、この行事を 「 えべっさん 」 と呼び、初詣は
忘れても、えべっさんには出掛けるという人も多いんですよ。
だから近年でもやはり、毎年物凄い人出で、「 商売繁盛で笹持って来い 」
の賑やかな掛け声の中、押し合いへし合いの参拝をします。
わたしの実家も商家なものですから、子供時代から、このお参りは
欠かした事がありませんでした。

拝殿で笹を授かり、吉兆 ( きっちょう ) と御札や小宝を飾るのですが、
参拝者が小宝を自由に選べ、福娘 ( 毎年選出 ) による飾り付けを
受けられるのが 今宮戎神社ならではなんです。
この福笹は、1年間飾っておいて、翌年に神社に持ち込んで返します。
良くは分からないのですが、関東のお酉様の熊手みたいなものでは
ないのでしょうか ・・・?

最近では、西宮戎の方が、大マグロの奉納や、有馬温泉の献湯、
開門神事で有名になってしまい、今宮戎はかすみがちです。
特に開門神事での福男選びは、毎年数百人の足自慢が集い、境内の
参道約200メートルを本殿めがけて疾走する神事として、全国的にも
有名になり、TVでも盛んに取り上げられていますので、関東の方でも、
この件で、「 えべっさん 」 をご存知の方もいらっしゃるのではないで
しょうか?

今宮戎の地元としては、多少口惜しいのですが、元々あちら様が
総本山 ( 神社で総本山はマズイか?) ですので、致し方ありません
よね?
それにしても、今年に限っては、あの巨大マグロ ・・・ 何だかつくづく
惜しい気がしました。
食べたら美味しいだろうなぁ ・・・ なぁんてね!
(。・・。)(。. .。)ウン
 
 
 
 
年賀状 謹賀新年

Another year of fun to come!
新しく楽しい一年が始まった

新年おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。


               2007年 1月 1日
 
 
 
 
細木数子―魔女の履歴書

細木数子―魔女の履歴書

溝口 敦


「 女は種を撒かれるためだけに、生まれてきたものだ 」 とか、
「 だから、管理売春は正しい職業だ 」 とか、
「 麻薬はOK!」 とか
「 馬鹿 」 「 死ね 」 「 アンタは地獄に落ちる 」 とか、
そんなことを言う、道徳指導者など、あってよいものではありませんし、
それを、あくまで道徳指導者として、TVに出し続けるマスメディアの
態度というものにも疑問を感じます。

ジャーナリスト 溝口 敦氏は、自著 「 細木数子 魔女の履歴書 」 の中で、
「 細木数子を人としての品格ゼロ、低俗、恥を知らない女と決めつける
ことは易しい。
だが逆に時代の持つ低俗性が細木を生み育てた一面がある。」 と、
語っており、この部分は本来なら、
「 空襲で焼け野原になった街、スリと掻っ払いしか生きる道がなかった
戦災孤児、米兵の袖を引く街娼、愚連隊やヤクザとなった復員兵や
学生崩れの群れ ・・・ そういう時代を生き延びて細木の今がある 」 と
いう、細木の生い立ちを示す言葉として書かれているのでしょう。

しかし、現在の 「 日本の女性は私が指導する 」 と、豪語する、彼女の
馬鹿げた道徳指導者気取りもまた、男尊女卑だけが日本が世界から
尊敬される道だと真顔で語られる、病んだ現代日本社会が、彼女を
後押し、育てているのだと、わたしには思えてなりません。

違いますか?古舘伊知郎さん?


↑ こういう疑問になる詳しい理由は、こちらに置いています。
http://akilas.jugem.jp/?eid=315
 
 
 
 

(C) Save the Children


最近、日本ではいじめに拠る子供達の自殺が相次いでいます。
そもそも、相手が自殺を図るまで追い詰めてしまうことも、自殺の予告を
聞いていながら、いじめの手を緩めなかったという事例があったことも、
更には自殺関連とは違いますが、ちょっとした不満の捌け口に殺人や
傷害事件を引き起こす、といったことも多く、自分の命も他人の命も大切に
しない風潮が蔓延っているようにしか見えません。

長く続いた平和と繁栄の中で、生きていることなど当ったり前の当然・自然!
そんなことを考えているよりは、もっと楽しみたい、もっと贅沢がしたい、と
快楽ばかりを追いかけているうちに、他人の命を奪ってでも、今ひと時の
自分の楽しみが欲しい!という所まで、行ってしまったのかも知れません。

結果、「 たまたま 」 自分が、そのお楽しみの標的になる場合もあって、
そうなったらなったで、今度は自分自身の命も大切に出来ないということ
なのではないでしょうか?

けれども、世界には、それどころではない子供達がたくさんいます。
生活に追われ、戦火に追われ、貧困にも追い立てられていて、お楽しみ
どころではない、子供達です。
それでも、命の大切さは知っていて、ある意味、我々よりも幸せな部分も
ありますので、ただ哀れんでやれ、ということなんかではありません。

そんな彼らが、ちゃんとした生活をし、貧困や貧困が起因となっている
不要な紛争から脱出できるように、少しお手伝いしてあげませんか?と
いうお話だと、わたしは思っています。

そういう目で、世界を見たとき、我々もまた、普段の小競り合いから命を
奪うの、絶つのといった歪んだ見方から、少しは視点を変えることが出来る
のではないでしょうか?


セーブ・ザ・チルドレンは、1919年設立の、国連公認のNGO(非政府組織)で、
現在、世界で28ヶ国のそれぞれ独立した組織が、パートナーを組み、世界最大
のネットワークを活かして、110ヶ国以上で活動を展開しています。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
公式ウェブサイト:http://www.savechildren.or.jp/

その、セーブ・ザ・チルドレンが、現在特に、教育プログラムとして、
「 Rewrite the Future ~いっしょに描こう!子どもの未来~ 」
というキャンペーンを展開中です。

教育は貧困と無知、そこから起こる軋轢や紛争を防せぎ、子供達の将来の
自立と、生活の改善のためには力強い武器にもなると思います。
教育に置いてけぼりにされた子供達が、やがてその弱い立場から不利な
労働を強いられたり、戦争に利用されたりすることも多いのではないで
しょうか?

以下は、(C) Save the Children からのメッセージです。
よろしければ御協力をお願いします。
http://www.savechildren.or.jp/news/2006/20061201winter_bokin.html?main_image


  


世界には、学校に行けない子どもたちが1億人以上います。
その半数の子どもたちは、紛争地にいます。
子どもたちが生きている場所がどこであろうとも、すべての子どもたち
には教育を受ける権利があります。
紛争の犠牲となっている子どもたちに教育の場をつくることで、安全な
環境と未来を変える力を与え、子どもたちが紛争から抜け出せるように
なるのです。

「 Rewrite the Future ~いっしょに描こう!子どもの未来~ 」
は、世界中のセーブ・ザ・チルドレンのメンバーが一丸となって取り組む
キャンペーンです。
2010年までに800万人の子どもたちに教育の機会をつくります。
このキャンペーンを達成するために500億円の資金が必要です。

このキャンペーンは、国連のミレニアム開発目標の一つ 「 2015年までに
すべての子どもに初等教育を受けさせる 」 という目標に大きく貢献
するものでもあります。

Rewrite the Future 詳細ページはこちら>>
http://www.savechildren.or.jp/rtf/index.html?centerbanner

セーブ・ザ・チルドレンのチャレンジ
「 Rewrite the Future ~いっしょに描こう!子どもの未来~ 」
は、紛争によって学校に通えない何百万もの子どもたちに、教育の機会を
つくることを目指した、世界に向けた挑戦です。

セーブ・ザ・チルドレンは:
・300万人の子どもたちへ教育の場を提供します。
 プラス500万人の子どもたちに適切な教育を提供します。
・学校が、紛争の影響を受けている子どもたちを保護するための安全な場
 となるように活動します。
・紛争下の子どもたちへの教育に、より多くの支援をさしのべるように、
 各国政府と国際機関に促します。

教育は、子どもたちが自分で未来を描く力となります。
あなたもセーブ・ザ・チルドレンの活動に、ぜひご参加ください。
 

 
 
新着情報
( このブログ以外の場所に置いており、下欄の 「 最新記事 」 に載らない内容です )

「生存者」 ~ 蛙灰皿秘話 ~
 2008/11/11

「憐情」
 2008/10/16

「行くな!」君去りし後裏返し編
 2008/09/21

「風車」
 2008/09/04

「贈物」
 2008/08/27


 ご訪問ありがとうございます。


 ここには、最遊記についての

 エッセイ、その他の雑文を

 置いて居ります。

 ブログには不向きなのですが

 カテゴリーのボタンを押せば

 多少、纏まった記事として

 御覧戴けるかと思います。

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 (。・・。)(。. .。)ウン
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