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俺を見て コロコロ笑ってた ・・・
闇に囚われていたくない
何でも見えてる方がいい
傷痕までも 慰める
僕らは 月が、見たかった。
「 おい、今、お前何て言った?」
「 え?だから ・・・ 器用貧乏 ・・・」
「 き、きよう ・・・ 器用貧乏 ・・・?」
「 器用 ・・・ 貧乏 ・・・ メイ?!
こんなところで、何してるでやんす?」
「 ずっと、ずうっと貴方を待ってたんだよう!」
「 メイっ!」 「 ガブゥ!」
月が看ていた 僕の Last show
夜のしじまに 響く Last show
・・・ なぁんてね。ばっかでぇ!
* ああ、いえ ・・・。 (^^;)ゞ
ふざけた描き方をしてはいますが、『 サウンドシアター あらしのよるに 』
は、劇場アニメ版 『 あらしのよるに 』 と少し違っていて、何に見立てた
かは兎も角として、本当にそういうお話なんです。
内容を紹介した過去記事は、こちらです。
『 OVA 最遊記 RELOAD - burial - 第参巻 ~ 悟浄&八戒の章 ~ 』
http://akira1.blog.shinobi.jp/Entry/502/
『 サウンドシアター あらしのよるに 』
http://akira1.blog.shinobi.jp/Entry/483/


サウンドシアター「あらしのよるに」 burial-第参巻 悟浄&八戒の章
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■ カンタービレ ■
金蝉 「 良い歳をして漫画なんか読むのか、貴様は。」
捲簾 「 そう言うなって。最近の漫画は人物なんかも結構
複雑に描かれていて、面白いんだぞ?
これなんか、お前そっくりの奴が出て来るしな!」
金蝉 「 俺そっくり?」
捲簾 「 千秋ってのが良い所のボンボンで、典型的なオレサマ気質。
惚れてる女にも、遠慮無く怒鳴り付けてばっかなんだけど、
逆にソイツから影響を受けたりする、可愛らしい所もあって、
キャラクタグッズやなんか、持たされてたりするんだ。
悟空に引き摺られてる誰かさんみたいだろ?」
金蝉 「 ・・・・・。
それを寄越せ。見てみたい。」
金蝉 「 ・・・・・!」 ( 絶句 )
捲簾 「 な?言った通りだろ?」
金蝉 「 ふざけるなっ!!
俺は部屋をゴミ溜めにする奴になんか、惚れんし、
てめえの愛人の部屋を掃除するような変態じゃねえっ!」

のだめカンタービレ VOL.1
(初回限定生産)
■ 伊達眼鏡 ■
八戒 「 ちょっと待って下さい。眼鏡を外したままなんです。」
悟浄 「 眼鏡なんか要らないだろ?
虫除けの代わりに掛けていたんじゃないのか?」
八戒 「 何を言うんです。無いと何にも出来ませんよ。」
悟浄 「 お前、百眼魔王のところに戻ろうとした時も
平気で裸眼でいたし、
何時ぞや、裸眼で麻雀してたこともあったろ?」
■ 身嗜み ■
捲簾 「 お前って何にでもとことん不精だけど、
ヒゲだけは何時も、綺麗に剃ってるよな?」
天蓬 「 そりゃ、全てに完璧な人が居ないのと同じで、
全てに不精という人も居ないということですよ。
ボクだって、ヒゲくらいは、ちゃんと小まめに剃っています。」
捲簾 「 ふーん、お前にも褒められる点が有ったんだなぁ ・・・。
・・・ って、お前っ!
初めて会ったとき、何日も読書に没頭した挙句、
気絶してたぞ?」
天蓬 「 それが何か?」
捲簾 「 それでも、ヒゲなんか伸びてなかったぞ?
も ・・・ も ・・・ もしかして、お前は ・・・?」
天蓬 「 アイドルたるもの、ヒゲは伸びへんのやわぁ。」
捲簾 「 誰の真似だよ、それ?」

■ 命知らず その1 ■
悟空 「 なあ?俺が猿で、悟浄が河童って呼ばれてるだろ?
でも、俺、別に猿に似てねえし、悟浄だってさぁ ・・・。」
悟浄 「 それは仕方がねえんだって。お約束ってヤツだから。」
悟空 「 お約束?」
悟浄 「 そう。玄奘三蔵法師の同行者のお約束。」
悟空 「 ・・・ んじゃ何で、八戒だけ、豚じゃないんだ?」
悟浄 「 おま ・・・!?悟空 ・・・。
お前って結構、命知らずなトコ、あんのな!」
■ 命知らず その2 ■
悟空 「 な、三蔵 ・・・?
俺、すげえ強くなったら、猿って呼ばれなくなる?」
三蔵 「 ああっ?何言ってやがんだ!
強くなったらって ・・・ それじゃ、益々
凶暴な野生の猿そのものだろうが?」
悟空 「 悟浄が、八戒は強いから豚扱いされないんだ ・・・ って。」
三蔵 「 いや、あれは ・・・ そう ・・・ つまり ・・・。
そうだ!痩せているからだ。
豚の一番の特徴は太っているという点だからなっ!」
悟空 「 河童の一番の特徴は水ん中にいるってこったろ?
悟浄は泳げねえぞ ・・・?」
三蔵 「 悟空っ!てめ ・・・。
何でもいいから、その命知らずな言い草は止せっ!!」
金蝉 「 良い歳をして漫画なんか読むのか、貴様は。」
捲簾 「 そう言うなって。最近の漫画は人物なんかも結構
複雑に描かれていて、面白いんだぞ?
これなんか、お前そっくりの奴が出て来るしな!」
金蝉 「 俺そっくり?」
捲簾 「 千秋ってのが良い所のボンボンで、典型的なオレサマ気質。
惚れてる女にも、遠慮無く怒鳴り付けてばっかなんだけど、
逆にソイツから影響を受けたりする、可愛らしい所もあって、
キャラクタグッズやなんか、持たされてたりするんだ。
悟空に引き摺られてる誰かさんみたいだろ?」
金蝉 「 ・・・・・。
それを寄越せ。見てみたい。」
金蝉 「 ・・・・・!」 ( 絶句 )
捲簾 「 な?言った通りだろ?」
金蝉 「 ふざけるなっ!!
俺は部屋をゴミ溜めにする奴になんか、惚れんし、
てめえの愛人の部屋を掃除するような変態じゃねえっ!」
のだめカンタービレ VOL.1
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■ 伊達眼鏡 ■
八戒 「 ちょっと待って下さい。眼鏡を外したままなんです。」
悟浄 「 眼鏡なんか要らないだろ?
虫除けの代わりに掛けていたんじゃないのか?」
八戒 「 何を言うんです。無いと何にも出来ませんよ。」
悟浄 「 お前、百眼魔王のところに戻ろうとした時も
平気で裸眼でいたし、
何時ぞや、裸眼で麻雀してたこともあったろ?」
■ 身嗜み ■
捲簾 「 お前って何にでもとことん不精だけど、
ヒゲだけは何時も、綺麗に剃ってるよな?」
天蓬 「 そりゃ、全てに完璧な人が居ないのと同じで、
全てに不精という人も居ないということですよ。
ボクだって、ヒゲくらいは、ちゃんと小まめに剃っています。」
捲簾 「 ふーん、お前にも褒められる点が有ったんだなぁ ・・・。
・・・ って、お前っ!
初めて会ったとき、何日も読書に没頭した挙句、
気絶してたぞ?」
天蓬 「 それが何か?」
捲簾 「 それでも、ヒゲなんか伸びてなかったぞ?
も ・・・ も ・・・ もしかして、お前は ・・・?」
天蓬 「 アイドルたるもの、ヒゲは伸びへんのやわぁ。」
捲簾 「 誰の真似だよ、それ?」
■ 命知らず その1 ■
悟空 「 なあ?俺が猿で、悟浄が河童って呼ばれてるだろ?
でも、俺、別に猿に似てねえし、悟浄だってさぁ ・・・。」
悟浄 「 それは仕方がねえんだって。お約束ってヤツだから。」
悟空 「 お約束?」
悟浄 「 そう。玄奘三蔵法師の同行者のお約束。」
悟空 「 ・・・ んじゃ何で、八戒だけ、豚じゃないんだ?」
悟浄 「 おま ・・・!?悟空 ・・・。
お前って結構、命知らずなトコ、あんのな!」
■ 命知らず その2 ■
悟空 「 な、三蔵 ・・・?
俺、すげえ強くなったら、猿って呼ばれなくなる?」
三蔵 「 ああっ?何言ってやがんだ!
強くなったらって ・・・ それじゃ、益々
凶暴な野生の猿そのものだろうが?」
悟空 「 悟浄が、八戒は強いから豚扱いされないんだ ・・・ って。」
三蔵 「 いや、あれは ・・・ そう ・・・ つまり ・・・。
そうだ!痩せているからだ。
豚の一番の特徴は太っているという点だからなっ!」
悟空 「 河童の一番の特徴は水ん中にいるってこったろ?
悟浄は泳げねえぞ ・・・?」
三蔵 「 悟空っ!てめ ・・・。
何でもいいから、その命知らずな言い草は止せっ!!」
■ 無理言うな その1 ■
( 暴走した悟空を止めるため、妖力制御装置を外そうとする八戒。)
八戒 「 長丁場になったら僕も自信ありません。
もし僕が暴走したらその時は ――――
貴方が止めて下さいね、悟浄。」
悟浄 「 なぁ、八戒?
暴走悟空を止めようとして暴走したお前を
止められる力が俺に有るのなら、
俺が最初から、悟空を止められるんじゃねえのか?」
■ 無理言うな その2 ■
( 暴走した悟空を止めるため、妖力制御装置を外そうとする八戒。)
八戒 「 長丁場になったら僕も自信ありません。
もし僕が暴走したらその時は ――――
貴方が止めて下さいね、悟浄。」
悟浄 「 もう少し待て、八戒。
ヘイゼルが悟空にやられてからにしろ!」
■ 妄信 その4 ■
( 初めて気功砲を繰り出した八戒を見て、悟空が感心している。)
悟空 「 八戒、何時の間にそんな技を!?」
八戒 「 今初めて使ってみたんです。見様見真似で。
いやぁ、結構出るモンですね!」
悟空 「 出ねえよ、普通。
そんなんでいいの?八戒?」
八戒 「 平気ですって。
ジープの運転だって、立派に見様見真似なんですし。」
悟空 「 そっか、そんなら安心だな!」
悟浄 「 悟空っ!その妄信振り、何とかしろってっ!!」

■ 妄信 その5 ■
悟空 「 八戒、影の番長って何?」
八戒 「 悟空 ・・・。その言葉、誰から聞いたんです?」
悟空 「 三蔵と悟浄が、八戒がそうだって言ってたぞ。」
八戒 「 じゃぁね、二人の所に戻って、意味を訊いて下さい。
八戒も、知らない言葉なので、教えて欲しがっていた
と伝えてもらえますか?」
悟空 「 いいよ!八戒でも知らないことって有るんだな!」
三蔵 「 八戒はそれが自分の噂に出たことを知ってんのか?」
悟空 「 うん、俺が言ったから。」
悟浄 「 あ~悟空、影の番長は、目立たないように優しく見守って
くれる人のこった。そうだよな、三蔵?」
三蔵 「 そ ・・・ そうだ。そういう意味だ。」
悟空 「 そっか!二人とも八戒に結構感謝してるんじゃん!」
■ 好みの女性 ■
八戒 「 ―――― 僕ね、次に一緒になるなら
『 殺しても死ななそうな女性 』 って心に決めてるんです。」
悟浄 「 ・・・・・ あ?」
八戒 「 こう何て言うか、恰幅が良くって気風も良くて
子供なんて卵みたくポロポロ産んでくれるような女の人で。」
悟浄 「 ・・・・・ あのなぁ ・・・ (汗) そういやお前、
エイリアン2が好きだっつって、何回も見てたよな?」
八戒 「 何を想像しているんですっ!
それは、ヒロインが強かったからで、
エイリアンそのものに惚れた訳じゃありません!」
( 暴走した悟空を止めるため、妖力制御装置を外そうとする八戒。)
八戒 「 長丁場になったら僕も自信ありません。
もし僕が暴走したらその時は ――――
貴方が止めて下さいね、悟浄。」
悟浄 「 なぁ、八戒?
暴走悟空を止めようとして暴走したお前を
止められる力が俺に有るのなら、
俺が最初から、悟空を止められるんじゃねえのか?」
■ 無理言うな その2 ■
( 暴走した悟空を止めるため、妖力制御装置を外そうとする八戒。)
八戒 「 長丁場になったら僕も自信ありません。
もし僕が暴走したらその時は ――――
貴方が止めて下さいね、悟浄。」
悟浄 「 もう少し待て、八戒。
ヘイゼルが悟空にやられてからにしろ!」
■ 妄信 その4 ■
( 初めて気功砲を繰り出した八戒を見て、悟空が感心している。)
悟空 「 八戒、何時の間にそんな技を!?」
八戒 「 今初めて使ってみたんです。見様見真似で。
いやぁ、結構出るモンですね!」
悟空 「 出ねえよ、普通。
そんなんでいいの?八戒?」
八戒 「 平気ですって。
ジープの運転だって、立派に見様見真似なんですし。」
悟空 「 そっか、そんなら安心だな!」
悟浄 「 悟空っ!その妄信振り、何とかしろってっ!!」
■ 妄信 その5 ■
悟空 「 八戒、影の番長って何?」
八戒 「 悟空 ・・・。その言葉、誰から聞いたんです?」
悟空 「 三蔵と悟浄が、八戒がそうだって言ってたぞ。」
八戒 「 じゃぁね、二人の所に戻って、意味を訊いて下さい。
八戒も、知らない言葉なので、教えて欲しがっていた
と伝えてもらえますか?」
悟空 「 いいよ!八戒でも知らないことって有るんだな!」
三蔵 「 八戒はそれが自分の噂に出たことを知ってんのか?」
悟空 「 うん、俺が言ったから。」
悟浄 「 あ~悟空、影の番長は、目立たないように優しく見守って
くれる人のこった。そうだよな、三蔵?」
三蔵 「 そ ・・・ そうだ。そういう意味だ。」
悟空 「 そっか!二人とも八戒に結構感謝してるんじゃん!」
■ 好みの女性 ■
八戒 「 ―――― 僕ね、次に一緒になるなら
『 殺しても死ななそうな女性 』 って心に決めてるんです。」
悟浄 「 ・・・・・ あ?」
八戒 「 こう何て言うか、恰幅が良くって気風も良くて
子供なんて卵みたくポロポロ産んでくれるような女の人で。」
悟浄 「 ・・・・・ あのなぁ ・・・ (汗) そういやお前、
エイリアン2が好きだっつって、何回も見てたよな?」
八戒 「 何を想像しているんですっ!
それは、ヒロインが強かったからで、
エイリアンそのものに惚れた訳じゃありません!」
■ 地道に稼ぐ ■
八戒 「 今後を考えると、やはりこれを増やすしかありませんね。」
悟浄 「 こんなちっせえ町に賭博場なんてあるかァ?」
八戒 「 誰も元手にしようなんて言ってませんよ。
地道に稼ぐんです。」
悟空 「 ~~ええッ 働くの!!?」
悟浄 「 あーパスパス 俺そ――ゆ――の駄目な人だから。」
八戒 「 いい歳をしてまともに働いた事のない男二人を
食わせる為、僕に身売りでもしろと?」
悟空 「 悟浄?!八戒にそんな稼ぎ方思い付かせるような
暮らし方してたのかよっ!」
悟浄 「 なわきゃ、ねえだろっ!
俺は無理なんか言ったこと無かったぞ!」
悟空 「 だったら、今何か良いこと言えよっ!」
悟浄 「 なぁ、八戒、地道に稼ごう。・・・ つまり、その ・・・
・・・ お前が賭博場へ行けっ!」
悟空 「 確かに地道で堅実かも ・・・。」
■ 盲信 その1 ■
( 異界に閉じ込められ、八戒の言葉に死んだと思い込んでいる悟空。)
悟空 「 だぁ、切りがねえ!」
八戒 「 でも、掴まったら、その辺の骸骨さんの仲間入りですかねぇ。」
悟空 「 うえぇ、何で死んでまで殺されなきゃなんないんだよう!」
( 観音が蓮池モニターでこの様子を鑑賞中。)
観音 「 『 じゃぁ俺、死んでなかったんだ!』 って
発想の転換が出来んのか、こいつは?」
■ 盲信 その2 ■
悟空 「 どうする、八戒?」
八戒 「 そうですねぇ、ボクに作戦が有ります。」
悟空 「 作戦?どんな?」
八戒 「 取敢えず ・・・。」
悟空 「 取敢えず?」
八戒 「 ・・・。・・・ 逃げましょう!」
悟空 「 ええっ?格好悪い~~ぃ!!」
( 観音が引き続き鑑賞中。)
観音 「 ・・・ って言いながら、走ってるモンなぁ!
悟浄がやらせたら、絶対従わないんだろうに!」
■ 盲信 その3 ■
悟空 「 逃げるって何処まで?」
八戒 「 う――ん。」
悟空 「 う――んて?」
八戒 「 まだ状況が飲み込めて無いんですけどね。
悟浄と三蔵が無事なら何か突破口を
作ってくれるんじゃない ・・・ 」
悟空 「 ん?」
八戒 「 いや、きっと ・・・ いや多分 ・・・ いや作ってくれるかも ・・・
いや作ってくれるといいなぁ!・・・ なぁんて ・・・ 」
悟空 「 すっげぇ、不安!」
( 二郎神が、お茶を出しに来て、蓮池を覗き込み ・・・。)
二郎神 「 この子は、八戒には逆いませんな。他の者に言われたら、
馬鹿野郎!とか、使えねぇ!とか言うんでしょうに。」
観世音 「 天蓬が随分と可愛がっていたからなぁ。
知らずに、そん時の癖を出してるんだろうよ。」
二郎神 「 捲簾も可愛がってませんでしたか?」
観世音 「 あ・・・・・?」

■ 三国志ネタ その1 ■
天蓬 「 下界にはパラレル小説っていうものがあって
ボク達の名前とか、キャラクタを使って、
別のお話を作るんだそうですよ。」
捲簾 「 へえ?面白そうじゃん。
俺だったら、三国志なんていいなぁ!
みんなが知ってる話だしさ。」
天蓬 「 そうですねぇ。取り上げやすい題材でしょうね。
ボクなんか、諸葛孔明ですかね。
軍師役ですから。」
捲簾 「 じゃぁ、俺は周瑜公瑾な!
孔明とイチャイチャで、ラブラブ~~ってさ♪」
天蓬 「 捲簾 ・・・ それ、真っ当な三国志じゃありませんって。
江森三国志でしょうに!」
・・・ (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 申し訳ございませんでした!
■ 三国志ネタ その2 ■
八戒 「 隣国にはパラレル小説っていうものがあって
ボク達の名前とか、キャラクタを使って、
別のお話を作るんだそうですよ。」
悟浄 「 へえ?面白そうじゃん。
俺だったら、三国志なんていいなぁ!
みんなが知ってる話だしさ。」
八戒 「 そうですねぇ。取り上げやすい題材でしょうね。
ボクなんか、諸葛孔明ですかね。
彼も軍師で、今言うところの参謀ですから。」
悟浄 「 じゃぁ、俺は周瑜公瑾な!
孔明とイチャイチャで、ラブラブ~~ってさ♪」
八戒 「 じゃぁ、八百鼡さんも呼ばないといけませんね。」
悟浄 「 え?あの薬師のねえちゃんも ・・・?」
八戒 「 孔明が周瑜を毒殺するんで、
毒薬を調合してもらわないといけませんから。」
・・・ (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 再び申し訳ございませんでした!
■ 三国志ネタ その3 ■
八戒 「 隣国にはパラレル小説っていうものがあって
ボク達の名前とか、キャラクタを使って、
別のお話を作るんだそうですよ。」
悟浄 「 へえ?面白そうじゃん。
俺だったら、三国志なんていいなぁ!
みんなが知ってる話だしさ。」
八戒 「 そうですねぇ。取り上げやすい題材でしょうね。
ボクだったら、呂蒙子明が良いかなあ!」
悟浄 「 何だよ、折角の三国志なのに、
えらく、脇に回りたがるんだなぁ。
もっと華やかなのを言えば良いのに。」
八戒 「 何か、演(や)りやすそうですし。」
悟浄 「 八戒 ・・・ それも、違うだろっ!」
・・・ (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 再三申し訳無い!これも別のお話です。

鋼鉄三国志 ベストアルバム 一騎当千ベストソング・コレクション(DVD付)
↑ 一応こちらを想定。 ↑ 幾ら何でもこれじゃない!
八戒 「 今後を考えると、やはりこれを増やすしかありませんね。」
悟浄 「 こんなちっせえ町に賭博場なんてあるかァ?」
八戒 「 誰も元手にしようなんて言ってませんよ。
地道に稼ぐんです。」
悟空 「 ~~ええッ 働くの!!?」
悟浄 「 あーパスパス 俺そ――ゆ――の駄目な人だから。」
八戒 「 いい歳をしてまともに働いた事のない男二人を
食わせる為、僕に身売りでもしろと?」
悟空 「 悟浄?!八戒にそんな稼ぎ方思い付かせるような
暮らし方してたのかよっ!」
悟浄 「 なわきゃ、ねえだろっ!
俺は無理なんか言ったこと無かったぞ!」
悟空 「 だったら、今何か良いこと言えよっ!」
悟浄 「 なぁ、八戒、地道に稼ごう。・・・ つまり、その ・・・
・・・ お前が賭博場へ行けっ!」
悟空 「 確かに地道で堅実かも ・・・。」
■ 盲信 その1 ■
( 異界に閉じ込められ、八戒の言葉に死んだと思い込んでいる悟空。)
悟空 「 だぁ、切りがねえ!」
八戒 「 でも、掴まったら、その辺の骸骨さんの仲間入りですかねぇ。」
悟空 「 うえぇ、何で死んでまで殺されなきゃなんないんだよう!」
( 観音が蓮池モニターでこの様子を鑑賞中。)
観音 「 『 じゃぁ俺、死んでなかったんだ!』 って
発想の転換が出来んのか、こいつは?」
■ 盲信 その2 ■
悟空 「 どうする、八戒?」
八戒 「 そうですねぇ、ボクに作戦が有ります。」
悟空 「 作戦?どんな?」
八戒 「 取敢えず ・・・。」
悟空 「 取敢えず?」
八戒 「 ・・・。・・・ 逃げましょう!」
悟空 「 ええっ?格好悪い~~ぃ!!」
( 観音が引き続き鑑賞中。)
観音 「 ・・・ って言いながら、走ってるモンなぁ!
悟浄がやらせたら、絶対従わないんだろうに!」
■ 盲信 その3 ■
悟空 「 逃げるって何処まで?」
八戒 「 う――ん。」
悟空 「 う――んて?」
八戒 「 まだ状況が飲み込めて無いんですけどね。
悟浄と三蔵が無事なら何か突破口を
作ってくれるんじゃない ・・・ 」
悟空 「 ん?」
八戒 「 いや、きっと ・・・ いや多分 ・・・ いや作ってくれるかも ・・・
いや作ってくれるといいなぁ!・・・ なぁんて ・・・ 」
悟空 「 すっげぇ、不安!」
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二郎神 「 この子は、八戒には逆いませんな。他の者に言われたら、
馬鹿野郎!とか、使えねぇ!とか言うんでしょうに。」
観世音 「 天蓬が随分と可愛がっていたからなぁ。
知らずに、そん時の癖を出してるんだろうよ。」
二郎神 「 捲簾も可愛がってませんでしたか?」
観世音 「 あ・・・・・?」
■ 三国志ネタ その1 ■
天蓬 「 下界にはパラレル小説っていうものがあって
ボク達の名前とか、キャラクタを使って、
別のお話を作るんだそうですよ。」
捲簾 「 へえ?面白そうじゃん。
俺だったら、三国志なんていいなぁ!
みんなが知ってる話だしさ。」
天蓬 「 そうですねぇ。取り上げやすい題材でしょうね。
ボクなんか、諸葛孔明ですかね。
軍師役ですから。」
捲簾 「 じゃぁ、俺は周瑜公瑾な!
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俺だったら、三国志なんていいなぁ!
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八戒 「 そうですねぇ。取り上げやすい題材でしょうね。
ボクなんか、諸葛孔明ですかね。
彼も軍師で、今言うところの参謀ですから。」
悟浄 「 じゃぁ、俺は周瑜公瑾な!
孔明とイチャイチャで、ラブラブ~~ってさ♪」
八戒 「 じゃぁ、八百鼡さんも呼ばないといけませんね。」
悟浄 「 え?あの薬師のねえちゃんも ・・・?」
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毒薬を調合してもらわないといけませんから。」
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八戒 「 隣国にはパラレル小説っていうものがあって
ボク達の名前とか、キャラクタを使って、
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悟浄 「 へえ?面白そうじゃん。
俺だったら、三国志なんていいなぁ!
みんなが知ってる話だしさ。」
八戒 「 そうですねぇ。取り上げやすい題材でしょうね。
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悟浄 「 何だよ、折角の三国志なのに、
えらく、脇に回りたがるんだなぁ。
もっと華やかなのを言えば良いのに。」
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悟浄 「 八戒 ・・・ それも、違うだろっ!」
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↑ 一応こちらを想定。 ↑ 幾ら何でもこれじゃない!
■ 同じ立場 ■
清一色 「 猪悟能 ・・・ やはり私は心底貴方が嫌いですよ。
生きる臭いがしない偽善者は。」
八 戒 「 奇遇ですね。ボクも貴方が嫌いです。
ところで貴方、百眼魔王の息子でしたよね。」
清一色 「 最初からそう言っているでしょう。それが何か?」
八 戒 「 紅孩児と同じ立場なのに、誰も 『 プリンス 』 とか
『 王子様 』 とか呼んでくれませんね。
品性の欠如ってヤツでしょうか?」
清一色 「 猪悟能~~、おのれはっ!!」
■ 為せば成る ■
天蓬 「 一口でラーメンと言っても、多種多様。合理的かつ
奥の深い料理と言えますね。とんこつや味噌コーンも
捨て難いですが、ボクは個人的に塩ラーメン派です。
今度作ってあげましょうか?」
悟空 「 うんっ♪」
捲簾 「 何だと悟空?お前、自殺でもしたいのか?」
悟空 「 え?何でさ?」
捲簾 「 天蓬は戦略と戦闘ではプロだが、生活能力ゼロ、
家事能力ゼロの奴だぞ?第一、あの部屋を見れば
食えるものを作れるかどうかの見当は付くだろ?」
天蓬 「 失礼ですねぇ、貴方 ・・・。」
捲簾 「 良いから悟空。
食いたいんだったら、アイツがもっぺん生まれ直して、
もうちょっと家庭的になってから作ってもらえ。」
悟空 「 そんなに待てるわけ無いだろ!?」
■ 憶えてろ! ■
天蓬 「 ――― 本当はね、なんだっていいんです。
憶えていてくれるなら、どんな事だって。」
捲簾 「 髪の毛汚い、衣服がよれよれ、灰皿がカエル、
寝ない、食わない、風呂入らない ・・・。」
天蓬 「 もうちょっと他に無いんですか?」
捲簾 「 どんな事でもいいって言ったろ?」

■ 血塗られた過去 ■
八戒 「 この手がどんなに紅く染まろうと、血は洗い流せる。
そうやって生きて行くんです、僕らは。」
悟浄 「 僕らは、って言われてもなぁ ・・・。
普通、皆がそこまで血生臭い生き方はしないだろ?」
悟空 「 ごめん八戒、俺もちょっとそこまでは ・・・。」
三蔵 「 ・・・ 俺とお前だけらしいな、どうやら。」
八戒 「 つまんないですね。止めちゃいましょうか?」
三蔵 「 お友達募ってんのか、てめえはっ!」
■ 血塗られた過去 2 ■
( 悟浄と八戒が埋葬編を見ている。)
付人 「 三蔵様、お着替え此処に置いておきます。」
三蔵 「 ああ ・・・。」
付人 「 あ! ・・・ 何だ、あの傷だらけの身体は ・・・。
あ、三蔵様!」
三蔵 「 近寄るなっ! ・・・ いや、大事無い。下がってくれ。」
悟浄 「 お~ぉ!三ちゃんたら、そういうプレイがお好みなワケ?」
八戒 「 ・・・ って言うか、何でボクだけが大罪人なのかって、
思っちゃいますよね? ・・・ このお話を観てると。」

清一色 「 猪悟能 ・・・ やはり私は心底貴方が嫌いですよ。
生きる臭いがしない偽善者は。」
八 戒 「 奇遇ですね。ボクも貴方が嫌いです。
ところで貴方、百眼魔王の息子でしたよね。」
清一色 「 最初からそう言っているでしょう。それが何か?」
八 戒 「 紅孩児と同じ立場なのに、誰も 『 プリンス 』 とか
『 王子様 』 とか呼んでくれませんね。
品性の欠如ってヤツでしょうか?」
清一色 「 猪悟能~~、おのれはっ!!」
■ 為せば成る ■
天蓬 「 一口でラーメンと言っても、多種多様。合理的かつ
奥の深い料理と言えますね。とんこつや味噌コーンも
捨て難いですが、ボクは個人的に塩ラーメン派です。
今度作ってあげましょうか?」
悟空 「 うんっ♪」
捲簾 「 何だと悟空?お前、自殺でもしたいのか?」
悟空 「 え?何でさ?」
捲簾 「 天蓬は戦略と戦闘ではプロだが、生活能力ゼロ、
家事能力ゼロの奴だぞ?第一、あの部屋を見れば
食えるものを作れるかどうかの見当は付くだろ?」
天蓬 「 失礼ですねぇ、貴方 ・・・。」
捲簾 「 良いから悟空。
食いたいんだったら、アイツがもっぺん生まれ直して、
もうちょっと家庭的になってから作ってもらえ。」
悟空 「 そんなに待てるわけ無いだろ!?」
■ 憶えてろ! ■
天蓬 「 ――― 本当はね、なんだっていいんです。
憶えていてくれるなら、どんな事だって。」
捲簾 「 髪の毛汚い、衣服がよれよれ、灰皿がカエル、
寝ない、食わない、風呂入らない ・・・。」
天蓬 「 もうちょっと他に無いんですか?」
捲簾 「 どんな事でもいいって言ったろ?」
■ 血塗られた過去 ■
八戒 「 この手がどんなに紅く染まろうと、血は洗い流せる。
そうやって生きて行くんです、僕らは。」
悟浄 「 僕らは、って言われてもなぁ ・・・。
普通、皆がそこまで血生臭い生き方はしないだろ?」
悟空 「 ごめん八戒、俺もちょっとそこまでは ・・・。」
三蔵 「 ・・・ 俺とお前だけらしいな、どうやら。」
八戒 「 つまんないですね。止めちゃいましょうか?」
三蔵 「 お友達募ってんのか、てめえはっ!」
■ 血塗られた過去 2 ■
( 悟浄と八戒が埋葬編を見ている。)
付人 「 三蔵様、お着替え此処に置いておきます。」
三蔵 「 ああ ・・・。」
付人 「 あ! ・・・ 何だ、あの傷だらけの身体は ・・・。
あ、三蔵様!」
三蔵 「 近寄るなっ! ・・・ いや、大事無い。下がってくれ。」
悟浄 「 お~ぉ!三ちゃんたら、そういうプレイがお好みなワケ?」
八戒 「 ・・・ って言うか、何でボクだけが大罪人なのかって、
思っちゃいますよね? ・・・ このお話を観てると。」
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