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梟

このページにあったメニューですが、長くなり過ぎて、カテゴリーの
通読をされる方 ( うちはそういう方が多いみたい ^^ ) の邪魔に
なりそうですので、削除しました。

引越し先は、 http://nachan.iza-yoi.net/index2.html

ですが、普段から、右サイドカラムにリンクを載せて居ります。
 
 
 
 
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同じだってば

( 車の走行出来ない山道に疲れた悟空が、ジープに八つ当たりする。)
悟空 「 お前さぁ、車以外には変身出来ねぇのかよ!
     車以外にー。どうせなら飛行機とか ・・・。」
悟浄 「 先生――!、動物が動物、虐待してま~す。」
八戒 「 あの ・・・ 悟浄?
     人間も妖怪も、みんな動物なんですけど ・・・?」


女性専用

ヘイゼル 「 眼鏡はんの仕草は、ほんま、時々おなごはん
     みたいやなぁ。
     あんまり色っぽいさかい、うちまで時々、
     くらっとしてまうやんか?」
八戒 「 それはどうも。
     でも、関東の人が見様見真似に使う以外、
     本当の関西人の男は 『 うち 』 って言わないんですよね。」
ヘイゼル 「 はぁ、何言うたはるん ・・・?」
八戒 「 女性専用なんです。
     いや~、流石のボクも女性専用の一人称は
     使ったこと、無かったですねー!」
ヘイゼル 「 ふふふふふふふふふふふふふふ 」
八戒 「 あははははははははははははは 」
悟浄 「 ・・・ なぁ、俺達帰っていいか?」


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眼鏡

悟空 「 三蔵、肩を揉んでやろうか?」
三蔵 「 そんな年寄り臭いこと、してくれなくて良い。」
悟空 「 でも悟浄が、三蔵は老眼だから肩にきやすいって ・・・。」
三蔵 「 あのボケ河童、今度は何を言い出すんだ。」
悟空 「 八戒に、近眼だったら手許に引き寄せられる新聞には
     眼鏡は要らないけど、戦闘とか遠くを見るときに必要だと、
     教えて貰ったんだってさ。だから三蔵は老眼だろうって。」
三蔵 「 あのクソ河童 ・・・!」
悟空 「 いや、八戒だって。」
三蔵 「 悟浄――っ、絶対ぇ殺すっ!!」


■ 特売日 ■

悟空 「 三蔵、三蔵~、三蔵~~っ!!!」
悟浄 「 さっさと出て来いよ、三蔵っ!」
八戒 「 何処ですかぁ、三蔵?」
三蔵 「 うるせぇ ・・・ 三蔵の特売日かよ!」

八戒 「 でも、特売って言うと、その商品を連呼するというよりは、
     値引きするってイメージですよね?」
悟浄 「 そういやそうだよな。」
八戒 「 今日は三蔵が三割引とか、三蔵がお買い得とか!」
悟空 「 三割引の三蔵だって!面白れぇ!」
悟浄 「 ははは!」
三蔵 「 お前ら~~っ !!!」 ( 悟空と悟浄に拳銃発射 )
悟浄 「 だ~か~ら~!言い出しっぺを狙えって!!」


遥かなる未来

捲簾 「 ほう、お前でもSFなんて俗っぽいものも読むのか?」
天蓬 「 たまには ・・・ ね。
     これね、高度な文明を築きながら崩壊寸前である星から、
     隣の惑星に脱出するって、お話なんです。
     やっと辿り着いた新天地は、地球と名付けられ、
     逃げ出した男女は、最後にアダムとイブだと知れる ・・・。」
捲簾 「 だから ・・・?」
天蓬 「 未来の話に見せ掛けておいて、遥か太古の地球って、
     そういう落ちですよ。面白いじゃありませんか。」
捲簾 「 あのさ、天蓬 ・・・?」
天蓬 「 はい?」
捲簾 「 カーネル・サンダースの人形が看板になり、
     ハクション大魔王が放送される時代の 500年後って、
     どんな未来なんだろうなぁ?」
天蓬 「 さぁ。馬鹿な戦争でもやらかして、一度滅んで退行し、
     文明の再構築中かも知れませんね?」



 
やだっ!

悟浄 「 八戒、また地図を眺めて下調べか?
     俺にも見せろよ。えーと、どれどれ ・・・ ?」
八戒 「 ボクたち、ここを通って、こう ・・・ 行こうかと。」
悟浄 「 何それ、遠回りに行くんだなぁ?ありゃ ・・・?
     真っ直ぐ行けば、『 西梁女人国 』 だって。
     楽しそうな所じゃん!そこを通ってこうぜっ!」
三蔵 「 また下らないことを言い出しやがって!
     そこには寄らんぞ!! ・・・ いいなっ?」
八戒 「 ボクも絶対行きたくありませんから!」
悟空 「 どうしちゃったんだよ、三蔵、八戒?
     そんな真剣に嫌がっちゃってさ ・・・ ?」

* 笑えなかった方は、事典類などで、『 西梁女人国 』 を調べてみて
  下さい。結構面白いかも知れません。ヾ(´ I `♥)ノ゛


髪質

金蝉 「 天蓬、もう少し身奇麗にしろ。」
天蓬 「 綺麗にしていますよ?
     貴方の伯母上も誉めて下さったでしょう?」
金蝉 「 あれは生まれつきの顔立ちのことだろうに。
     もっと風呂に入って、その手入れの悪い髪も
     洗ったり、トリートメントでもしろ、と言っているんだ。」
天蓬 「 お手入れって奴ですか?でも、ボクの髪丈夫ですよ?
     李塔天に掴まれて、引き摺り上げられましたが、
     抜けたりしなかったし。
     誰かさんは悟空にちょっと持たれたら、
     ごっそり抜けてましたよね ・・・ ?」
金蝉 「 言うなっ!!」


○○の女王

悟浄 「 RELOAD になって、兄貴の声が変わったよな。」
八戒 「 ボクは好きですよ?いいなぁ、あの声 ・・・。」
悟浄 「 どういう意味よ、それ?」
八戒 「 え~と、あ~、そりゃ勿論、普段お世話になっている
     悟浄のお兄さんですから、元々印象が良いと
     いう意味です。」
悟浄 「 前の時は、言わなかったのにか ・・・?」

* すみません。今はそんなでもないですね。その時代を
  知っていて、笑える方だけ笑って下さい。m(_ _)m


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作者の都合

( 宿屋でヘイゼル社製のゾンビに襲われ、2階から飛び降りた
八戒を変身したジープがナイスキャッチ!)
八戒 「 ジープ ・・・?
     貴方、変身後もかなり自由意志で動けたんですね?」
ジープ 「 きゅうん!」
八戒 「 砂漠で、悟浄とボクとで演じた 『 代われ 』 の名場面は、
     一体何だったんでしょうか ・・・?」
ジープ 「 きゅー、きゅ、きゅ、きゅぅんっ!!」
     ( 人間語訳 : 八戒だって普段、対妖怪戦で、2階より遥かに
      高い位置まで平気で跳び上がり、着地してるでしょ?
      何で今回に限って危機的に落っこちてくんのサ?)


作者の都合 その2

捲簾 「 天蓬 ・・・?お前ってさ、何で、天界人なら
     皆持ってる筈の額の刻印が無いんだ ・・・?」
天蓬 「 作者の都合なんじゃないんですか?
     美形キャラには、顔にそういうの、描き込みたく
     ないんでしょう。
     ほら、下界の妖怪でも、美形の女性妖怪には、腕とか
     すごく無難な位置に模様を入れてるじゃないですか。」
捲簾 「 成る程!絵的に綺麗に見せたいから、美形キャラには
     顔に落書きしないんだ ・・・。」
天蓬 「 そうそう ・・・。」
捲簾 「 じゃぁ、体中は勿論、顔にまで蔓の模様とか
     描いてあったら、それ絶対美形じゃねえよなっ!」
天蓬 「 何か、すごくムカついて来ました。(怒!)
     ・・・ 要するに、ボクは眼鏡を掛けてるから、
     それ以上の描き込みをしたくなかったんでしょうよっ!」
捲簾 「 お前、妥当な線で答えられるんじゃん?」


天ちゃん : クリックして下さい。少し大きくなります♪
 
 
 
 
ってことは ・・・?

悟浄 「 何で、お前のペットに飯食わせなきゃなんねぇんだよ?
     俺んちの食料、食い尽くす気か、猿っ!」
三蔵 「 ま、500年 飲まず食わずだったらしいからな。
     身体が取り戻そうとしてるんだろ。」
悟浄 「 あぁー?何よそれ?
     だったら、500年は食わせなくても死なねぇってこったろ?」
悟空 「 げっ?!」


長い足

( 蔓八のラスト。八戒に肩を貸したまま、もう片手で悟空を抱え上げた
悟浄が、何もせずに逃げ出し、全て終わってから戻った三蔵に。)
悟浄 「 ・・・ 悪ィな。」
( 三蔵に背を向け、立ち去り際に。)
悟浄 「 両手が塞がっちまってよ。てめぇをブン殴れねぇわ。」
三蔵 「 ・・・・・。」
( 観世音菩薩が蓮池の水鏡を見詰めている。)
観音 「 蹴らんかいっ、悟浄!足ってモンがあんだろーがっ!!」

・・・ って、「 ○○んかいっ!」 って、関西方言なん?
これやると、ヘイゼルの台詞臭くなっちゃうのかな ・・・ ?
ま、いっか。どうせ、それ σ(・・*) の感想を観音に押し付けただけだし♥


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何のために?

( 悟空の身体に真言 (マントラ) を書いていた手を止め、しみじみと ・・・ )
三蔵 「 ・・・ 悟空、お前、臍 (へそ) を持っているんだな。」
悟空 「 当ったり前じゃん、三蔵。何感心してるんだ?」
三蔵 「 お前、石から生まれた大地の精なんだろ?
     臍帯で石と繋がってたってのか ・・・?」
悟空 「 あ ・・・?」


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継続中

悟浄 「 八戒、お前、死に等しい程の退屈なんて
     感じたことねぇよな?」
八戒 「 何の話なんです?悟浄。」
悟浄 「 口癖がさ 『 死ね 』。世の中は馬鹿ばっかり。
     人生なんざ元々死ぬまで悪あがき。足手まといは必要無い。
     こんくらい徹底した厭世主義者って、他に居るか?」
八戒 「 う~ん、何となくですが、もう一人知ってるような気も ・・・。
     花を愛でることも、人と触れ合うことも、
     酒を楽しむことも知らない、不機嫌な顔の男をね。」
悟浄 「 ふ~ん!つまんねぇ奴 ・・・ 誰だ、そりゃ?」
八戒 「 思い出せないんですが ・・・ 。」 


貴方の虜

( 寝そびれた三蔵が、悟空と思い出話をしている。)
三蔵 「 ・・・ で、八戒の身体に、消えねぇ印を刻み付けやがった。」
悟空 「 八戒のことを、ずうっと想い続けてたんだろうなぁ!」
三蔵 「 自分が生まれ変わらせてやった奴だからな。」
悟空 「 でも、苦しめたし、泣かせたし、嘔吐させたり、
     気絶させたりってのもあったよね?」
三蔵 「 ああ。身体に蟲を這わせる変態野郎で、洗脳の趣味も
     あったが、
     でも、八戒の腕の中で逝きやがったよなぁ ・・・ うん!」
( 盗み聞き中の悟浄が、堪らず割り込んで ・・・ )
悟浄 「 お、お、お前らっ!!ソイツは誰だ。何て野郎だっ?」
悟空 「 誰って ・・・、悟浄も知ってんじゃん?
     清一色のこと、思い出してただけだよ?」
 
 
 
 
聖夜

( トナカイのスーツを着た三蔵登場。)
三蔵 「 何なんだ ・・・ なんで俺だけこうなんだ?
     と言うか、クリスマスって何なんだ?」
悟空 「 俺、よく知らないけど、誰かの誕生日だからって
     御馳走をたらふく食う日みたいだぞ!」
悟浄 「 そういや俺もはっきり知らんな。
     やっぱ誰かの誕生日で綺麗なねーちゃんと
     デートする日だってことくれえしか。
     八戒が子供ん時に祝ってたって行事だったよな?」
三蔵 「 一体誰の誕生日なんだ、八戒?」
八戒 「 それはですね ・・・ その ・・・。」 ( 以降絶句 )


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天下一拳闘会 その1

八戒 「 武器の使用は不可との事ですので、公平を期して
     今回は僕も、かめはめ波を封印します。」
悟浄 「 気功砲だろうがっ!!」
八戒 「 波動拳?」
悟浄 「 気功砲っ!!」


天下一拳闘会 その2

悟浄 「 お前、『 癪 』 って何か知ってる?」
八戒 「 胸や腹のあたりに起こる差込みの総称ですよ。」
悟浄 「 一応はな。」
八戒 「 一応って?」
悟浄 「 差込みなら差込みって言や良いだろ?
     何で昔の女が、持病の癪が ・・・ とか言ったかってこと。」
八戒 「 さぁ ・・・。そこまでは。」
悟浄 「 婦人病を指すことが多かったからさ!
     男だと同じような場面で 『 疝気 』 って言うんだ。」
八戒 「 ・・・・・。」


阿漕

八戒 「 時代劇の台詞と言えば、「 阿漕 (あこぎ) な
     奴よのう!」 っていうのもありますよね。
     あれは、どういう人を指すんでしょうねぇ?」
悟浄 「 ビニール傘に1200円とか吹っ掛ける奴じゃねぇの?」
八戒 「 ・・・・・。」


ハート

八戒 「 空き缶を灰皿にしないで下さいね。
     今度やったらぶっ飛ばしますよ。」 ( にっこり♥ )
悟浄 「 だから八戒、そういうことを笑顔で言うなって!」
八戒 「 じゃぁ、マジ切れしながら言いましょうか?」
悟浄 「 怖ぇだろ、それじゃ!」
八戒 「 殺さない方が難しいんですよ~~とか ♥ 」
悟浄 「 だ~か~ら~、怖い台詞にハートマーク付けるなっ!」


なんか、完全にゴハチサイトみたいになっちゃいましたね。
次回、普通に戻します ♥ ← やめんか!
 
 
 
 
新着情報
( このブログ以外の場所に置いており、下欄の 「 最新記事 」 に載らない内容です )

「生存者」 ~ 蛙灰皿秘話 ~
 2008/11/11

「憐情」
 2008/10/16

「行くな!」君去りし後裏返し編
 2008/09/21

「風車」
 2008/09/04

「贈物」
 2008/08/27


 ご訪問ありがとうございます。


 ここには、最遊記についての

 エッセイ、その他の雑文を

 置いて居ります。

 ブログには不向きなのですが

 カテゴリーのボタンを押せば

 多少、纏まった記事として

 御覧戴けるかと思います。

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 (。・・。)(。. .。)ウン
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非公開
職業:
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